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三番目の病院 

ついに三番目の病院にいく日がきました。

今回は夫も一緒に行ってくれることになりました。
朝早くにでかけましたが、混みあっていて診察は午後になりますとのこと!やっぱり人気の先生なんだな~と驚きましたが、待つこともぜんぜん苦になりませんでした。

午後になりますから外に外出されてもいいですよと看護婦さんも言ってくれたので、夫もいるので三人で久しぶりに息子の好きな牛タンを食べに出かけ、なんだか楽しくすごしました。


そして待ちに待った診察の時間がきました。
どんな先生なんだろうってもう心臓ドキドキでした。(笑)


お会いして第一声が「メールの方ですね」と憶えててくれました。お待たせしてすいませんねとのねぎらいの言葉まで!


そしてその後、子供の体を実際にみてくれました。
出っ張った背中の部分をスケールのようなものではかり、「この辺痛いでしょ?」と。そういえば、今までの病院ではレントゲンでの診察だけだでした。実際に体を触って診てくれたのはこの先生が初めてです。こういうことにもまた感動しました。

最初の病院でレントゲン写真を借りる時に、多分持っていっても今の状況のレントゲンを撮るからこれはまったく見ないと思いますよって言われたのですが・・・。(二番目の病院では一枚だけみてくれました。)

ここでは他院のレントゲンやMRの写真も全てチェック。
量が多くて広げるのやしまうのを私も手伝ったぐらいです。(笑)

そして朝からびっちりの外来でお疲れのはずですが、明るく穏やかな対応、患者や保護者の目をしっかりみてお話してくれました。

前の病院での2回の手術と言われた件も、たぶんこういうことかも・・・と詳しく説明してくださり、その考えを否定することもなくきちんと説明してくださいました。しかしこれなら一回で大丈夫でしょうとのことでした。


その後、当院でもレントゲンを撮らせてくださいと、撮った後もう一度診察室に呼ばれましたが、最終的に角度は45度と言われました。また進んでいました・・・誤差が2~3度ありますからねとのこと。その場でさっさと手際よく図ってくれました。他の患者さんへの対応をみてみても、医療に対する熱意を感じさせる・・・お仕事が好きなんだなって思わせる診療ぶりでした。

一緒に手術を担当しているという先生のことも紹介してくれましたが、またその先生もニコニコとしていて・・・とにかく全てが明るい雰囲気でした。

こんな状況でしたので、即答でこちらで手術をお願いすることを決めてきました。


本当にここにたどり着けてよかったと、背中を押してくれたすべての人に感謝したい気持ちで、家にたどり着いてからほっとして涙がでました。


それにしてもこの1年ちょっとで27度から45度です・・・
改めてこの病気の恐ろしさを感じました。子供の成長を喜ぶべきところ、止まって欲しいとさえ思わせる・・・。
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[2008/02/27 14:46] 病院選び | TB(0) | CM(2)

紹介状と一通のメール 

三番目の病院にいくにあたって紹介状が必要とのことでした。

二番目の病院では断られていましたので、最初の病院にいってみました。しかし一件紹介しているしもうそっちにお任せしたことになっているので、また新しく出すことはできないと、こちらでも断られました。

どうして紙一枚のことがそんなに重要なのかな・・・病気を治すためにそんな事務的なことがどうして・・・と途方にくれました。



次の病院の先生は人柄もよくその上に技術も優れていらっしゃるとの評判の先生でしたし、側彎の手術の件数も多く、自己血を使っていることも安心できました。側彎の専門外来以外に初診の外来をお持ちでしたので、まずはそこに行ってみるつもりでした。

紹介状がなくても、どうしてもその先生に診ていただきたかったので当日なんとか受付でお願いしてみようと思っていました。なんとかなるかもしれないしと。

そんな時にひょんなことからその先生のメールアドレスと知ることができました。

別の分野のサイトで見つけたものでしたので、いきなりメールすることに少し躊躇しましたが、もう藁にもすがるつもりでした。


するとメールを送ってすぐに返信がありました!!!!

「ご子息の件了解しました。初診の受付で私の了解を得てあるとおっしゃってください。」との内容。

もう涙がでました。今書いていても泣けてきます(笑)

そして「ただ私の外来は混みあうので、お待ちいただくことになるかと思います。」という気遣いまでしてくださいました。

こんな先生っているんだなとつくづく感動したことを今もリアルタイムで思い出します。



[2008/02/26 10:15] 病院選び | トラックバック(-) | CM(5)

二番目の病院 その2 

二番目の病院で手術をうけるかどうかについては悩みました。

夫とも連日口論が絶えません。
やはり子供のことゆえ親が決断しなくてはいけないことですし、意志の疎通が取れない状態では厳しいかな・・・。
それ以外にもいろいろ思うところもありましたし。

ネットでとても頼りにさせていただいていた掲示板の書き込みをみてセカンドオピニオンを考えてみました。
やはり納得がいかないままでは先に進めません。


二回目の外来の日にその件を話してみることにしました。

二回目の外来では肺機能検査がありました。

その後診察がありましたが、やはりいろいろ質問をしてみても、手術をするかどうかわからない人にはこれ以上お話できませんとのことでした・・・。


セカンドオピニオンをとってみたいとお話したところすんなりと、そういうことも大事だと思うとおっしゃってくださり、資料その他は全部貸し出しも快く了承してくださいました。ただ他の病院への紹介状は拒否されました。最初の病院に頼みなさいとのことでした。


悩みに悩んで出した結論でした。子供のためにやはり心から信頼でき、なんでも相談できる先生を探したい!この一心でした。


装具治療についてはここ一年での急激な曲がり具合からいっても、この先も曲がっていくことが考えられるし、今この時点での装具はあまり意味がないとのこと。やはり手術を選ぶほうがいいだろうということはもうほぼ納得はしていました。体の柔らかいうちがいいわけで、とにかく決断を急いだほうがいいようです。








[2008/02/26 10:04] 病院選び | トラックバック(-) | CM(0)

二番目の病院 その1 

2007年九月

二番目の病院の外来の日がきました。何しろ緊張していました。

外来では息子と同じ年ぐらいの患者さんでいっぱいでした。女の子が多いのをみても男の子が少ない病気なのだなと実感しました。

そして診察の時がきました。診察の前のとったレントゲンで、角度が42度ぐらいあるとのこと言われました。

前の病院からのレントゲンは見ていないようで、これなら年に一度弱ぐらい進行していくと思うよと、半年後にまたいらっしゃいとのことでした・・・


え???!!!



息子はそれを聞いて、装具治療などの話にならないから喜んでいたようでした。でも私としては納得できず以前の病院の経過を話したところ、先生の顔色が変わり、いきなり手術の話になりました。


この場合だと前方からと後方から2回の手術になります。とのことでした。

息子の角度で2回の手術が必要なの? と本当に驚き質問しましたところ・・・

今そんなことを詳しく話していたら1時間もかかってしまうから・・・ここでは話せないと厳しい回答をいただき混乱!

そして手術は確実とのことで、一ヶ月半は入院といわれました。MRや肺機能検査の予約をどんどん入れてくれました。
しかし・・・質問ができない状況・・・。


なにしろその後質問するも医師との意志の疎通がとれないままに帰路につきました。




きっと外来が忙しくて先生もお疲れのためそういう回答だったのかなと思おうとしました。




でも・・・・・・・・・・・・・なんだかこれでいいのかな・・・
と不安になりました。

今はネットでいろんな情報が得られるとはいえ、この病気についての情報はかなり少ないように思います。もちろん自分自身でも勉強して知識を持たなければいけないことは確かだと思いますが、ネットの情報も信用のおける情報を選びだすのはとても大変なことです。医師のきちんとした説明が受けられない状況でこのまま進んでいってもいいものか・・・とても不安でした。







[2008/02/25 19:59] 病院選び | トラックバック(-) | CM(0)

はじめての病院について思うこと 

その頃は何しろ寝耳に水といって感じの告知でしたので、病気についてもまったく無知でした。
ただ先生を信じてその言葉に従っていれが大丈夫と思っていました。



装具治療を進められてみて、初めてことの重大さに気づいたのです。そして自分でも知識を持たなければとむさぼるようにネット検索をはじめました。

最初に名前を聞いたときにもネットで調べてはいたのですが、25度というのが装具治療をするかどうかの境界線であることは知っていました。
でも、そこから進行するかもしれないと思いたくない部分もありましたし、医師の言葉をただ単純に信じていました。

目の前の医師を信じる以外の道があることを今まで考えたことがありませんでした。今までに大きな病気をしたことがなかったということも大きかったかもしれません。

でも装具を作るという段階になってみて、医学書をめくって調べている医師の姿をみて初めて、患者も自分で知識を広めなくてはいけないと痛感しました。なにしろ医学書をぱらぱらとめくりながらの診断にすごく不安を覚えました。


とにかくできることはネットでの検索でした。
まず最初に飛び込んできたのが整体の掲示板でしたが、
妹が探しだしてくれたサイトで正しい情報を得ることができました。今もそれらのサイトには日に数回・・・いえ数十回も訪れています。そのサイトがあったおかげで今があると思います。


そして、まず思ったことは専門医の外来にいくこと!
でした。


ある病院に予約をいれました。
夫はそんな遠くの病院に、それも平日に学校を休ませていくことには反対でした。でも私はゆずりませんでした。

なぜかといわれたら・・・今になって言えることですが・・・
25度という境界線を一気に越えてしまった状況・・・つまり装具治療の範疇をもしかしたら超えてしまったのかもしれないという不安と、母としての自責の念でいっぱいになってしまっていました。

そして最初の病院での装具屋さんの予約を断り、次の病院へ予約をいれ紹介状を書いてもらいにいきました。



[2008/02/25 19:27] 病院選び | トラックバック(-) | CM(0)




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